キッチンを使用する際の注意点を伝えるフレーズ

シェアハウス経営でキッチンに関するトラブルは多いです。

日本のゴミ捨てルールは他国に比べて厳しいですし、利用方法も家庭それぞれで異なります。

受け入れた外国人が他のシェアハウス住人や近所の方々に迷惑をかけないよう、しっかりと運営者がサポートしましょう。

そこで今回はキッチンに関するルールを伝える時の英語フレーズ、英単語例をご案内いたします。

キッチンに関するハウスルールのフレーズ

キッチンの同時利用について

キッチンは共用部分になりますので、譲り合ってご使用下さい

英語)
The kitchen is common use space for the apartment guests.Please share with them.

ポイント

・共有部分:common use space

common area」でも問題ありません。「common」は共有部や共通のという意味がありますので覚えておきましょう。

今回は、「譲り合って使用する」を「share with them(the apartment guests)」と英訳しました。

他に、「Please show your consideration for them.(アパートの住居人の方へ配慮を示してください。=譲り合ってご使用下さい。)」と英訳することも可能です。「譲り合って」というフレーズは日本語的な言い回しになるので、似たような英語を当ててフレーズを作る事がポイントです。

調理器具や食器の利用後について

使用後は汚れた食器や調理器具は必ず洗い、テーブルの上やシンクの中に汚れたまま放置しないでください。

英語)
Please do the dishes and cookware after you use.
Please do not leave the dirty dishes and cookware on the
table or in the sink.

ポイント

do the dishes:お皿を洗う

「wash the dishes」でも問題はありませんが、doも使用しても同じ意味である事を覚えて頂きたいので、今回はあえて使用しました。

利用後の清掃について

使用後は、次の人の為に必ず清掃してください。

英語)
Please clean (up) the kitchen for the next person after you
use.

ポイント clean upとcleanの違いとは?

両方同じ意味ですが、「clean up」は「全体的に掃除した場合」に使用することが多いです。

ニュアンスの違いなのでどちらを使用しても間違いではありませんが、「部屋全体を掃除した」場合には「clean up」の方が良いと思います。やり遂げた感があるのは、「clean up」の方です。

生ごみの捨て方について

生ごみはビニール袋に入れ、燃えるゴミとして捨ててください。

英語)
Please put kitchen waste in the bag and throw it away as the burnable trash.

ポイント

Kitchen waste: 生ごみ

「garbage」でも問題ありませんが、今回はキッチンから出た生ごみという事ですので分かりやすいように「kitchen waste」と英訳しています。

Burnable trash: 燃えるゴミ

逆に燃えないゴミを「non-burnable trash」と言います。

throw it (kitchen waste) away as the burnable trash」は一文丸暗記してもいいと思います。「throw物 away」で「物を捨てる」、「as」で「~として」と非常に重要なフレーズが盛り込まれています。

何度も声に出して読み上げると自然に口から言えるようになりますよ。

冷蔵庫のスペースについて

冷蔵庫は、管理人が指定したスペース以外に物を置く事は禁止です。

英語)
Regarding refrigerator, please do not put your stuff on other than specified space by the apartment manager.

ポイント

refrigerator: 冷蔵庫

非常に長い英単語なので、ほとんどの人は「fridge」と言います。
文章の書き出しを、「regarding(~に関して)」から始めましたが、見出しなどで何についての注意書きかが分かる場合にはこの書き出しは不要です。

other than: ~以外に

あまり目にしないフレーズかもしれません。恐らく「except for」や「besides」を目にするのではないでしょうか。

「other than」は「except for」と「besides」の両方の意味を持ちます。「besides」には「~に加えて」という意味も持ちます。ネイティブスピーカーは3つのフレーズを上手に使い分けている印象ですので、この際に全て覚えて使い方をマスターしましょう。

冷蔵庫の名前表記について

冷蔵庫内の物が紛失した際の責任は一切負いません。名前を書く等しっかりと管理してください。

英語)
Please note that we do not take any responsibility for any
loss caused. Please manage your own stuff with putting
your name on it.

We do not take any responsibility for
: 私たちは~に関する責任は一切負いません

契約書や注意に頻繁に出てくるフレーズです。こちらも丸暗記するほうが早いです。

今回は、注意書きということで「Please note that」を付けて「注意してください」と喚起する文章にしております。

まとめ

いかがだったでしょうか?

キッチンの利用においても国による違いはもちろん、国内でも地域や家庭によっては違いがあります。

入居者さんにとっては気になることが人に言えないタイプもありますので、ぜひここは管理者が主導してルールをしっかりとアナウンスしていきましょう。

ぜひ今回の記事をご参考にしてください。

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